 書名： 地球の生物圏とその環境の化学的構造 翻訳者： 田所孝生 ISBN: 987-4-907136-33-8 ファイル形式： PDF |  | | ※電子書籍を閲覧するには、ご自身の環境にあったアプリケーションをインストールする必要があります。 | 目次 第１部 太陽系および銀河系における惑星としての地球の地質学的
地球化学的現象．生物圏とそれに関係する地球の地質殻
第１章 太陽系及び銀河系における惑星としての地球
第２章 地球の惑星的性質の基本的な地質学的に重要な前提条件
第３章 生物圏に関する一般的理解
第４章 生物圏の構造の非均質性
第５章 フィリップス・クラーク・フォークトの表とその地質学的意味
第６章 地殻ーかつての生物圏の領域，陸地における現代の生物圏の表面
第７章 大陸の地質構造
第８章 花崗岩殻，太平洋の特別な位置
第９章 化学元素の放射性崩壊と惑星の地質学におけるその意義
第10章 地球の上部地圏における放射性エネルギーの集中
第11章 地質殻の天文学的特徴
第12章 地質殻と地圏の不均斉
第13章 惑星としての地球の地質殻と地圏の概観
第14章 地質殻と地圏の化学組成に関する我々の知識の現代の状態
第２部 生物圏の地球化学的構造．生命物質の惑星的役割
第15章 生命の惑星的意義．空間の経験的状態の幾何学的現われと
しての対称、我が惑星の非生命的自然物の空間状態
第16章 生命物質に対応する空間状態
第17章 生物圏の構造における地質殻と地圏．不均斉とその意義
第18章 我が惑星における水圏の特別な役割
第19章 惑星的現象としての，地球の生物圏の生命物質
第20章 生物圏の構造における，生物地球化学的原則と生命物質の
成長・増殖地球化学エネルギーとの意義
人名一覧 | 翻訳者紹介田所孝生
1949 年 栃木県生まれ
1971 年 東京都立大学理学部化学科卒
1973 年 東京都立大学大学院理学研究
科修士課程修了 地球化学専攻，理学修士
1973 年 東京都（水道局，下水道局，
衛生局を経験） 主として水道水水質管
理に従事
2002 年 東京都水道局退職
2002 年 国土環境株式会社（現 いであ
株式会社） ダイオキシン類などの化学
物質分析品質管理に従事
2014 年 いであ株式会社退職
資 格 技術士 上下水道部門（水道環境）
環境計量士（濃度）
第2 種放射線取扱主任者
訳 書 В.И. ヴェルナッツキー，『生物
圏と人智圏』，大妻女子大学人間生活文化
研究所，Otsuma eBook，2020.；Э.М. ガ
リモフ，『В.И. ヴェルナッツキーの生
涯・業績・遺産』，同．2020. |
