当研究所の「特別研究員」制度は、平成28年(2016年)度に新設されました。
特に優れた研究業績、高い研究指導力および研究者としての見識を有し、今後とも卓越した成果を出すことが期待される方を対象としています。

　今号は6名の方をご紹介します。

 

特別研究員　伊藤 正直先生（令和7年度～）
研究課題「高度成長期日本の経済政策」

 

特別研究員　大平 栄子先生（令和7年度～）
研究課題「タゴール仏教文学とその思想的背景―英語文学が繋ぐタゴールと近代日本仏教」

 

特別研究員　木下 勇先生（令和7年度～）
研究課題「子ども・若者の主体形成に関わる社会関係資本と地域空間に関する研究」

 

特別研究員　炭谷 晃男先生（令和7年度～）
研究課題「現代社会におけるメディア融合と情報の偏在性・偏在性に関する知識社会学的アプローチ」

 

特別研究員　服部 孝彦先生（令和7年度～）
研究課題「第二言語習得・第二言語喪失理論と教室での英語学習を結びつける教育」

 

特別研究員　本郷 健先生（令和7年度～）
研究課題「学習科学の基礎研究―プログラミングの学習が脳神経可塑的変化に及ぼす影響の教育学的考察―」