科研費その他
競争的外部資金の獲得支援事業

競争的外部資金の獲得支援事業「科研塾」の開催

■6月3日(水)に第2回科研塾が開催されました。

  テーマ:「科研費申請で意識していること―採択者に聴く」

●「科研費申請と後進の育成―学内競争資金との連動」

    福島 哲夫先生(人間共生学部)

●「科研費申請で見直した「伝え方」:不採択の理由をどう読み解くか」

    小野 陽子先生(データサイエンス学部)

 

 

 

 第2回科研塾が6月3日に開催されました。今回は「科研費申請で意識していること―採択者に聴く」をテーマに据え、福島 哲夫先生(人間共生学部)、小野 陽子先生(データサイエンス学部)にご講演いただきました。

 

 福島先生からは、採択の「秘訣」として「採択される申請書の書き方」について、ご説明いただきました。実際に採択されたご自身の申請書の文章を示しながら、具体的なアドバイスをいただきました。さらに、まだ大学に職を持たない若手研究者の科研費取得への道を開くべく、後進の育成をなさっていることについてお話しされ、科研費申請・取得によって仕事は増えるがその分楽しみも増える、報告書は昔ほど大変ではないので、楽しく科研費を取りましょうと結ばれました。

 小野先生からは、ご自身の科研費申請体験をふまえ、日本学術振興会が公開している「審査の手引き」を示しながら、記載事項に則して明確にすべき点、注意を払う点等を丁寧にご説明いただきました。手引きをよく読み、きちんとしっかり書くしかないこと。その上で、もしも自分が審査員であるならばを念頭に、審査員への「伝え方」を意識した具体的なポイントについてお話しされました。そして、自分でないとできない「問い」を見つけ、自分がワクワクする研究時間を持ち続けたいと結ばれました。

 最後に田中所長から、審査員に読んでもらうには、審査員に響く書き方をすることであり、審査員を意識した緻密な申請書作りが大切であると述べられ、閉会となりました。

 

 今後も、人間生活文化研究所と研究支援室では、科研塾開催の他、個別相談や申請書の事前チェックなど、本学の研究者の科研費獲得を積極的に支援していきます。

 

■本科研塾の様子は学内オンデマンドを期間限定で配信しています。応募に向けて何回も見返すことができます。当日参加がかなわなかった方も是非ご活用ください。

 

■人間生活文化研究所では、申請内容に関する相談や、専門家による申請書類の添削を随時受け付けています。是非ご利用ください。

 

問い合わせ先▶人間生活文化研究所事務室

MAIL: info@o-ihcs.com

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